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1990年代の人気映画 |
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1990年代の映画紹介ページ1990年に入りたくさんの映画が生まれて来ました。 1990年後半はバブル経済の絶頂期。 懐かしい映画などたくさんあるのではないでしょうか? ![]() ![]() ![]() ![]() ピアース・ブロスナン ![]() R・ウィリアムス扮する“ダウトファイヤー夫人”の姿が話題を 呼んだホーム・コメディ。 離婚によって子供たちと引き離されてしまった売れない 役者の夫が、我が子といつも一緒にいたいがため、 おばさんに変身。 メイドとして家に潜入するのだが……。 第66回(1993年)アカデミー賞 メイクアップ賞 第51回(1994年)ゴールデングローブ賞 ミュージカル・コメディ部門 作品賞、男優賞 ![]() この作品は、笑いありドキドキあり涙ありと終始目が離せない 物でした。 コメディーの中にも、 しっかりアメリカの離婚の現実を描いています 父親の子供に対する愛情が何とも言えません。 ぜひ、世の中のお父さんに見て欲しいですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() クリスティン・スコット・トーマス ![]() 32歳の青年チャールズは、独身貴族暮らしにも うんざりした様子だが、 なかなかお相手を見つけることが出来ない。 変わり者の友人達が続々と片づいていくのを、 多少の焦りを感じつつ眺めていた。 今日も花婿付き添い人の務めがあるのに寝坊、妹分の同居人 スカーレットに叩き起こされ式場にかけ込む。 そこで同じ遅刻組のアメリカ女性キャリーと鉢合わせ。 美しく聡明な彼女にゾッコンの彼は、式の間中うわのそら。 やがて強引なアタックが功を奏しベッドインまで持ち込んだが、 婚約をほのめかす台詞を冗談と受け取った彼に、彼女は冷然 と微笑んで立ち去る。 それから彼女は富豪と婚約、結婚式のたびに顔を会わせる 二人の関係はなんともこじれたものに……。 ![]() ギャグとラブストーリーと涙を織り交ぜた優れたコメディです。 英国の結婚式の習慣など勉強になる作品です。 男でも十分以上に楽しめるラブコメディーですね。ぜひ! ![]() ![]() ![]() ![]() ゾーラ・バーチ ![]() あるサラリーマン家庭の崩壊劇を、陽気かつシニカルに描写。 現代人の抱える孤独感や不毛感を、可笑しさと残酷さを交錯 しながら捉える。 ある日突然リストラされてしまった、 不動産ブローカーのレスター。 そんな中、彼らの隣に新しい住人が越してきた事から、 平凡な一家の歯車が徐々に壊れてゆく。 第72回アカデミー賞で作品賞ほか5部門を受賞した ファミリードラマ。 ![]() 見終わって率直な感想は、とても不思議な感じがしました。 現代社会に代表するような人達が一生懸命生きている姿が 印象的。 一度見て感じた事が、何年ヶ後に見たらまた変わってしまう ようなそんな作品でした。 ぜひ、見てみて感じ取ってください! |
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